緑の恐怖

 線路側の土手から侵入してくる植物。
ほんの2週間くらい前までは、3〜4本のツルが伸びている
だけだったのだが、ここんところの降雨と高温によって、
ぐんぐん生長しております。

 なかなか良い感じなので、今夏はこのまま放置しようかな。

はるかなる朝 (MF文庫)

はるかなる朝 (MF文庫)

 星野之宣の「はるかなる朝」。どんな話だったのかすっかり忘れてた。


 ところで、浜田省吾という歌手(ロック歌手というのか?)がおりまして、
その人の「I'm a father」という曲を聞きました。別に聞こうと思って聞いた
のではなく、たまたま食事に入った「らんぷ亭」という牛丼屋の有線で流れて
いたのだ。
 曲の内容は「♪今では俺がファーザー♪」といった他愛もないものなんですが、
この、「♪今では俺がファーザー♪」の「ファーザー」の部分が非常に気持ち悪い。
 「th」の箇所を、きちんと上下の歯で舌を挟んで発音しているのだ。

 きちんとしてるんだからいいじゃないか、と浜田氏は心外に思うのであろうが、
とにかく妙な感じで気持ち悪い。

 舌なんか噛まなくていいじゃないか。厳密な発音を求められてるわけでもないんだし。
むしろ、「faa-zaa」みたいな日本語的英語発音のほうが良いと思うぞ。


 野球中継などで、いつの頃からか「team」を「チーム」ではなく「ティーム」と発音する
ようになったが、あれと同様の違和感なんである。日本語の会話なり歌の中で、ある英単語
を正確に発音することがそんなに良いことなのかね?





 ううむ。そういえば以前、某氏とバカ話をしていたときのこと。

某氏 「中野ブロードウェイには国内のみなず海外からも、マニアたちがアニメグッズを買いに
    来るそうだね。」

私  「そうみたいですね。昔のロボットアニメの玩具などが高値で取引きされてるとか。」

某氏 「やっぱり外国人だと、マジンガーZとかも、Oh! MATHINGER!(マズィンガー) とか言うのかな。」

私  「そうかも。パチンコとかも、Oh! PATINCO!(パティンコ)って発音するでしょうね。」

某氏 「外国人は凄いね。」

私  「凄いですね。」


 我ながら下らないなあ。