2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

本の感想

「漂泊の牙」熊谷達也 あらすじ:妻を喰い殺したのは絶滅したはずのニホンオオカミかしら。 感想 :星野之宣の「宗像教授」みたいな展開。状況とか人物に無理はあるけど、 総じて面白いのだ。漂泊の牙 (集英社文庫)作者: 熊谷達也出版社/メーカー: 集英社発…

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に関する番組にご出演いただく方と打合せ。

岡山県に出張

午前中取材して午後の飛行機で東京帰着。

岡山県に出張

久々に農林水産関係の取材で備前市。山火事によって焼失した森林の植生回復に畜産堆肥を 施用する実験。

いきなり10/23(土)の出来事

本日より、うちで子猫を飼うこととなる。 叔父の勤務先の農場で生まれた野良猫の子(♂×1、♀×1)のうち、♀を 引き取ったのだ。 朝からホームセンターで猫砂や餌を買い込み、のち茨城県取手市の叔父宅に出向き、 四方山話などしつつその猫と遊ぶ。♂の方はま…

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10月19〜20日に関する記述(これにて完結)

小樽フェリーターミナルから再び「らいらっく」に乗船。帰路も一等船室だが、今度は洋室 を選択した。普通のビジネスホテルを狭くした感じで、面白さで言えば和室に軍配があがる。 舷側に面したロビーで陽を浴びながら、自作のグラスでワインを飲む。なんだ…

10月18日に関する記述

早朝7時、積丹カヤックス・西村さんから電話。「今日のワンデイは決行でーす」。 再び積丹に戻ってきた甲斐があった。食事を済ませ、荷物をまとめる。持参したウェット に着替え、野塚の積丹カヤックスに向かう。 妻さんもウェットに着替え、西村さんのジム…

10月17日に関する記述

宿を出て、天狗山ロープウェイの駐車場に自動車を残置する。ここから路線バスで小樽駅に行き、 普通列車およびSLニセコ号を駆使して蘭越駅まで往復し、再び小樽駅からバスで駐車場に戻り、 自動車をピックアップする。これが本日のプランである。 どうでも…

で、宿と夜

天狗山付近のユース。特になんの印象も無い。ここに荷物を置き、毎度の如く空腹を抱えて 繁華街に繰り出す。目当ての店は定休日だったが、道すがらに楽しい看板が見られた。 その帰り(かな?)にJR小樽駅に寄ったところ、明日「SLニセコ号」が 運航され…

10月16日に関する記述

札幌の宿で目覚める。昨夜は呑みすぎた。 空調の不調のせいか暑すぎる部屋を早々に引き上げ、自動車で市内を彷徨。「青年倶楽部」付近 の十字路で、90°横転しているバンを見かける。二日酔いを強制的に治すためには食事を摂る のが一番である。ということ…

ススキノ彷徨と豊平区平岸の「いそ吉」

札幌の宿は予約してなかった。大都市だし、安く泊まれるホテルも多かろうと。 が!安価だろうと踏んでいた連れ込みホテルはどこも高い。納得ゆかずにビジネスホテルを当たると、 「二名一泊1万円・しかもデラックスツイン」という物件が。先程の連れ込み宿…

10月15日に関する記述

紋別の宿で目覚める。朝食は昨夜の居酒屋で作ってもらっておいた握り飯だ。うん、美味い。 さて、紋別に来たのは他でもない、この地にあるという「オホーツクとっかりセンター」を見学 するためである。「とっかり」とはアザラシを指す方言であり、センター…

10月14日に関する記述

6:00起床。宿の温泉に入り、朝食までの時間を使って散策。 寒くて清涼な空気のなか、川沿いの緑地で紅葉を見る。 我々は本日、ロープウェイとリフトを利用して黒岳までハイキングを行う。 これら文明の利器を活用することにより、七合目まで易々と登れて…

層雲峡へ

愛別を経て層雲峡へ。今回の旅行では、宿泊先は毎日テキトーに予約する体制で臨んでいるため、 実際に着くまではどんな宿か分からない。のだが、この層雲峡の宿は極めて快適でリーズナブル。 今日は良いことづくめだな。

10月13日に関する記述

ビジネスホテルの朝食は地下一階の寂れた喫茶店であった。だが、そんなことはどうでもよい。 我々はこれから旭山動物園に行くのだ。 各種報道によれば、この動物園は上野恩賜公園動物園を抜き、全国ナンバーワンの入場者数を 誇るという。 当然、横浜の野毛…

10月12日に関する記述

小雨の中、積丹を出発。 美国の浜を越すころには雨は上がり、大きな虹が海に架かる。 良い気分で小樽、札幌、大谷地交差点を経て旭川へ向かうが、また雨だ。 今回の旅行の大きな目的の一つに、「回転寿司を食べる」というものがある。北海道の回転寿司 の優…

積丹カヤックスで酒飲み

その後昼食をすませた我らは、宿で休んだ後に野塚地区の積丹カヤックスへ。 野外宴会場にてコクワの実やカボチャ等をつまみながら泡盛を飲む。 かつて積丹町の浜で一ヶ月ほどキャンプ生活をしていた頃、西村さんはよく札幌から遊びにきてくれた。 そして、庖…

10月11日に関する記述(続き)

と、紅葉を楽しんでいたら大きなカタツムリが道路を横断しようとしていた。 そいつを持ち上げ、道路の反対側までワープさせたのでした。楽できてよかったね。

10月11日に関する記述

早朝7時、積丹カヤックス・西村さんから電話。「今日のワンデイは中止でーす」。 雨も本降りだし、6時くらいに海を見た時点でも結構な白波が立っていたので、極めて 妥当な判断だと思う。 「せっかく遠方から積丹に来たんだから、ちょっと荒れててもツアー…

10月10日に関する記述

朝3時過ぎ、船員さんのノックで目覚める。小樽着が04:00なので、昨夜のウチに 目覚ましを3時くらいにセットしておいたのだが、当方のミスで鳴らず。更に船内放送の ボリュームも絞っていたため、我々は寝坊したのである。 慌てて室内を片づけ、妻さん…

10月8日〜9日に関する記述

20時まで会社で会議。終了と同時に一目散に帰宅する。家では妻さんが今回の旅行に持って行く 荷物を整理していた。が、なかなかの量だ。 私はまずカヤック関係のウェア類をまとめる。今回は自分のカヤックは持参しない。と、言うのも、 新日本海フェリーで…

経過の概略

10/8 (金)帰宅後、横浜→谷原→関越→新潟(夜間走行)10/9 (土)新潟→ (泊:新日本海フェリー内)10/10(日)小樽着→積丹 高野ファーム、神威岬、積丹岬、ニッカほか (泊:リフォレ積丹)10/11(月)トーマル峠、積丹カヤックスで酒飲…

もう秋だが

夏休みを取って北海道に行くことに。 10月8日から20日まで、様々な仕事を積み残したまま遁走する。 問題は接近中の台風22号なのだが、どうなることか。

海洋奇譚集

海洋奇譚集 (知恵の森文庫)作者: ロベール・ド・ラ・クロワ,竹内廸也出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/09/08メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (9件) を見る 帆船時代から第二次大戦付近までの奇妙な海難事件を紹介。 私はこの…

企画書を

書いたのだが、どうも根本的な考え違いがあったみたい。中国産木炭の禁輸措置と 日本の山林との関わりについて書いたのだが、林業ネタは必要では無かった。やり直し。 かなり間抜けだ。

また早口言葉

今回は「酒豪修行しよう」でした。

この写真が

昨日乗った回転体です。

昨日の記述の参考

涼しい日

なので、散歩に出かけることに。本当は月曜日に収録するスタジオ用に、挿入VTRを まとめなくてはいけないのだが、それは明日に廻した。 もし今日から始めたら、私の場合は絶対に二日間かけてしまう。これを回避するために、 あえて今日という日をあらかじ…