06:08東京発の新幹線で長岡へ。そっから車で20分ほどの距離にある
「国営越後丘陵公園」には、この秋の開園を予定している「野生ゾーン」という区画があります。
まだオープンしてないんだけど、今の季節は地表にカタクリが満開ということで、その見学会が
あったのです。
※カタクリの画像はそのうち載せることにする。(ようやく載せた。071028)
※今回、ゾーンの設計を担当している方に聞いた「埋土種子の消失とコナラ萌芽更新の失敗例」は
示唆に富んでいて非常に興味深かったのだが、そのうち書くことにする。
とりあえず図のみ。
1.樹林の手入れをして、スッキリさせる。
2.充分な日射を得た埋土種子が生長する。
3.しかし、その後の手入れが為されないと、ふたたびコナラなどが株立ち繁茂。
4.せっかく伸びた埋土種子からの植物は被圧されて消滅。結局、なんもいいことなかった。