ベーコンなど

金曜日夜、大阪から東京に戻ってる兄にベーコンをもらう。


帰宅途中に一回上野駅に向かい、わずか一分ほどで物品の受け渡しを行う。なんか麻薬の取引みたいな感じだ。


ウチの妻は豚肉・卵などにアレルギー症状を示すため、このベーコンは一人で喰ってしまおう!と思う。兄の話によると非常に塩辛く仕上がっているそうなのだが、私は全然かまわない。


さてベーコンはこんな感じ。発色剤など使っていないため、市販品に比べて色はくすんでいるが、そんな見た目はどうでもいい。逆に、スモークの香りが市販品よりもしっかり付いている。

↓ちょこっと食べ進んだので、断面が見えます


↓当然ながら炒めて見る。私はカリカリになるくらい炒めるのが好みだ


↓ベーコンエッグにする。アレルギー持ちの妻には喰えないメニュー


↓フライパンに残ったベーコンの油で、焼き餅を炒める。


↓そこに醤油を少し加える。ベーコンと醤油の香りが餅に合うのだ!


…そんなこんなで、久々に食べるベーコンはたいへん美味しいのであった。確かに塩が強いけど、それは食べた後で水を飲めばなんの問題もないのである。どうもありがとうございました。