神保町の古本屋で、光瀬龍の「たそがれに還る(ハヤカワJA S48発行/8刷)購入。
改めて、谷甲州光瀬龍の直系の子孫であると感じる。

今回買った8刷目だけなのかもしれないけど、p328とp329間に、「p321〜p328」が再度入ってる。
ただの乱丁なんだけど、つながり部分に違和感が無かったので、最初はそういう構成なのかと思ってよんでしまった。

谷甲州の「終わりなき索敵」で、とあるシーン(そして、ガンガは攻撃を受けた)が何度も繰り返される構成があったので、それに類した表現なのかなと。