厚岸→花咲→釧路→羽田

むかしのユースのスタンプを見ると、私は妙に厚岸にばかり行っている。
大学に入ってからも行ってるな。

これには事情があって、要するに厚岸ユースの娘さんが好きだったのだ。懐かしいのお。

下の画像は大学1年のころ、部活の夏合宿(トムラウシ〜大雪層雲峡)が終わった後に厚岸ユースに泊まったときのもの。「はまなす国体」が時代を感じさせる。

図中、「もう一度逢えるといいですね、どこかで」とあるが、このメモが書かれてから20年以上が経過し、私はまだこの娘さん(といっても、もう40過ぎであろー)と逢えていない。

どうしていますことか。

「ステキな旅にしてください」とあるが、その後、私は兄の住む札幌に行き、異常にでかいシャリのお寿司や、異常に盛りの良いチャーハンをおごってもらったり、ボストンベイクのパンの耳を食わせてもらったりしていたのであった。それはそれで「ステキな旅」だったな。ははは。


今回は仕事で行ったんだけど、仕事の事は特に印象もなく、過去の記憶をなぞったような北海道ロケであった。