外張り断熱用の断熱材が貼られた。
この家は「外張断熱工法と充填断熱工法」の併用で断熱する。


参考( Wikipedia):建物の外側を断熱材で切れ目無く包み込む断熱工法が外張断熱工法である。断熱材を用いて、柱の間に断熱材をはめ込む工法は、充填断熱工法と呼ばれ、外張断熱工法とは区別される。外張断熱工法は壁内が空洞であり、配線・配管の施工が容易である。外張り断熱は、充填断熱と比べて結露が発生する露点が躯体の外側にあるため建物内部に結露が発生しにくいと言われている。外張断熱工法と充填断熱工法を併用することで、さらに断熱性能が高い建築とすることができる。