30日(日)
・08時、役場。
・10時〜消防団による防火水槽チェックに同行。地震後はじめて山奥の温泉に行く。
道路の亀裂など沢山あるけど、すでに業者による測量も始まっている。
・11時半、消防団の解散式。といっても消防団が消滅するのではなく、今回の地震対応
のための臨時体制を解除するという意味。
・13時、村長からの「被災家屋に関する村の対応」お知らせ収録。
修繕や解体に際して、行政からの補助があるのだが、それを受けるには
「かくかくしかじかの被害を受けた」ことを証明する書類が必要となる。
その書類をもらうには役場職員による調査が必要。
それを待たず、先走って修繕や解体すると、補助を受けられなくなる可能性がある。
なので「落ち着け」といった内容。
そうは言っても、家屋をさっさと直し始めたい人の気持ちも分かる。
のち、その編集、書き出しなど。
・17時、連絡協議会撮影。
帰り、久々に温泉に入る。