正月の松飾りや旧年のお札、ダルマなどを燃やす「塞の神」が例年通り行われた。


雪の田んぼを踏んで、直径15mほどの広場を作る。今年は大雪のさなかなので
サラサラの雪質。足を高く上げないと前に踏み出せないので大変。


昨年秋に用意してあったカヤを運び、塚を作る。


けっこう今でもダルマを置く家庭や会社が多いみたいだ。


塚の先端に大きなダルマを設置。これで夜まで待機する。


19:30、点火。この火の上を通過するようにミカンやお菓子を投げ、厄払いを行う。


また雪が。



安いウォッカを室外で冷やす、ロシア人みたいな生活。