2017-01-15 ■ 正月の松飾りや旧年のお札、ダルマなどを燃やす「塞の神」が例年通り行われた。 雪の田んぼを踏んで、直径15mほどの広場を作る。今年は大雪のさなかなので サラサラの雪質。足を高く上げないと前に踏み出せないので大変。 昨年秋に用意してあったカヤを運び、塚を作る。 けっこう今でもダルマを置く家庭や会社が多いみたいだ。 塚の先端に大きなダルマを設置。これで夜まで待機する。 19:30、点火。この火の上を通過するようにミカンやお菓子を投げ、厄払いを行う。 また雪が。 安いウォッカを室外で冷やす、ロシア人みたいな生活。