毎年この時期は2週間ほど消防団の練習を行う。で、期間の真ん中の日には中間慰労会が催され、
皆で焼肉など食べたりする。しかし今年は趣向を変え、焼鳥での宴会となった。



大阪出身で、名古屋の焼鳥店で店長を務めていた人物が今年から入団したため、彼の腕前を披露して
もらった次第。




炭火を使う焼鳥専用コンロも自前。日本酒を霧吹きでかけ、団扇であおり、タレを付けてさらに焼く。




大食い揃いの団員たちも納得の味と量。うちの村に必要だったのは抽象的な活性化策ではなく、
うまい焼鳥だったのだ。