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巣鴨駅から東京スイミングセンター（内の温泉施設）まで歩いた時、見かけた古いアパート。

昭和13年建築の名前はVilla
Grunewald（Grünewald?）とのことで、今も人が住んでいる。
通りに面したこちら側は北向であり、反対の南面には小規模ながら森の風情がある庭園のようだ。

ウィーン17区のアパートや、小平市の公務員宿舎に通じるたたずまいに懐かしさ感じた。