もう喰えん。『さくら』で昼食

地魚料理『さくら』は、味はもとより暴力的とも言えるその『量』で多くの人々に
愛されているお店である。どんな空腹状態で店に入っても、食事を終える頃には満腹
で身動きすら出来なくなってしまう。
 今回は私が刺身定食、妻さんがタカベ塩焼き定食を頼み、双方分け合って食すこと
にした。で、定食を頼むと自家製ところてんも喰い放題となる。しかし調子に乗って
ところてんを喰いすぎると、後からでてくる怒濤のような定食を処理できなくなる。

 その後、13時過ぎには松崎を後にしたのだが、横浜方面の渋滞に捕まってしまい
家に着いたのは20時過ぎであった。家に着いた私はフラフラと眠りこけてしまった
のですが、妻さんは『ゆずこしょうのパスタ』を作ってくれました。
 あの時の疲れ具合を思い出したら、書いている今も疲れてきてしまった。
 この日記が後半に向かって素っ気ない記述になっているのは、このような理由に
よるものであります。
 いやはや。疲れたズラ。