グレッグ・イーガンの「ディアスポラ」では、ガンマ線バーストによって
地球上の「肉体人」が被る災厄および、その原因とされる大質量連星の衝突メカニズムの
探索が、お話を進める上での大きなポイントだった。
で、「ディアスポラ」を読んでる時に思い出したのが、星野之宣の「超新星メギド」でした。
こちらも同様にガンマ線バーストによってもたらされる災厄と、それに対応しようとする人類の
挑戦が描かれておりました。
で、それがどうした?と言われると、いえその、特にどうもしません。
ただ、こんなニュースがあったもので。