2006-08-26 ■ 今やっている仕事に付随して思うこと。 適切な「問い」を発想することの難しさ。 予定調和に陥りがちな思考をどう矯正するか。 一知半解な状態からどう脱却するか。 書物に依存(とまでは行かなくても、常にそこに逃げ込んでしまう)することの 無意味さ。 ほんとうの意味で「考える」ことの難しさ。知識の集積は、考えて問いを発することとは (若干の関連はあれど)別の問題であること。