今やっている仕事に付随して思うこと。
適切な「問い」を発想することの難しさ。



予定調和に陥りがちな思考をどう矯正するか。
一知半解な状態からどう脱却するか。



書物に依存(とまでは行かなくても、常にそこに逃げ込んでしまう)することの
無意味さ。
ほんとうの意味で「考える」ことの難しさ。知識の集積は、考えて問いを発することとは
(若干の関連はあれど)別の問題であること。