家で目覚めても現実感に乏しい。
頭蓋骨の中にこびとの私が居て、眼窩から外の世界を観察してるみたいだ。

夕方、築地のお寿司やに行こうとしたが、そこはすでに閉店なので適当なとこですませる。
銀座にあるバーにいこうとしたらそこも閉店。


川崎で下りて大師に行ってうちにかえる。


また例年のように、横浜港の船の霧笛を聞きながら版画を刷りつづける大晦日