妻・妻母・妻妹とシルク・ドゥ・ソレイユ見に行く。
ワインやビールなど飲みながら見られるのがよい。

舞台は、確かに斬新なのだろうし、技術も芸術性も高いのだろうけど、なんというかそれが鼻につく感じもした。
私としては古風なサーカスの方が好みだなあ。シルク・ドゥ・ソレイユには「サーカスの哀愁」みたいなのが皆無なんだな。
あと、怪しさも。そんな要素を求めるのはお門違いなんだけど、改めて子供が怖がって泣くようなサーカスが見たい(カリガリ博士に出てきたような)と思ったのでした。

その後我々は駒形どじょうに入り川魚を食べ枡酒を飲んだのでした。

酔った我々に、ウルトラマンが怒りのヘッドロックをお見舞いしました。