新猫のアマゾンはウチで飼うことにしたものの、残りの親子猫をなんとかしないといけない。
しかしこれ以上ウチで飼うのは無理だ。
そこで本来の目的であった「捕獲と去勢、再放流」を再開する。
夜、家の前に仕掛けた捕獲器によって1匹を確保。
翌日の今日、神奈川県動物愛護協会に連れて行って去勢手術をしてもらうことに。
捕獲されたのは子猫のうちの1匹で、仮に「タックル」と名付ける。
これは仮面ライダーストロンガーの仲間「タックル」に因んだものだ。
レンタカーを借りて神奈川県動物愛護協会へ。
神奈川県動物愛護協会(リンクフリーではないので検索結果にリンク)
ここは殺処分をせずに野良猫/野良犬等の対処にあたっている団体で、
施設が老朽化(50年くらい前の建物)している中、頑張っておられる。
捕獲器は昨夜からタオルケットでくるんだ状態だったので、ここで初めてタックルの
姿を見る。
アマゾンの兄弟なので、面長な顔が共通している。また、初期は結膜炎だった筈だが、現在は
治癒している。こう見ると、やはりアマゾンは生き残る可能性が無かったために親猫に見放され
たのだと思う。
今後タックルをどうするか?やはり去勢の後に再放流するしかなさそうだ。このくらいの大きさ
まで成長してしまうと、いまさら人に飼われるのは却ってストレスが大きそう。