恒例の餅つき会が、今年もさいたま市内の山岳部先輩宅にて開かれた。横浜を朝7時頃に出て、現地到着は8時30分くらい。天気が少々怪しいけど、既に何人も集まっている。
 

 古い車のホイールを利用したカマドで餅米を蒸してます。餅つき会の仕組みは、「各人が、水に浸しておいた餅米を持参し、蒸して、ついて、持ってかえる」というもの。
 

 今年、我々は6kgの餅米を持ってきたのだが、多すぎた。昨年は1.7kgだったので、「もうちょっと多い方がいいなあ」と思ったのだが、いきなり増やしすぎた。
 

 結局、4回に分けてついた。4回連続でつくと、結構疲れるのだ。去年は黒豆の豆餅にしたので、今年は黒豆バージョンと、緑豆バージョンをやってみた。下の写真は白い餅を丸めている様子。
 
 
 子供たちはゲームをしたりブランコに乗ったりと、適当に遊ぶ。カマドでの火遊びも大人気だった。
 

 参加者は思い思いの料理を持ち込む。下はKさん持参の韓国風の辛いスープで、今日のような寒い日には最適のメニュー。当方はシジミ味噌汁を作ったのだが、年配の方々に好評だったようだ。
 

 韓国風スープを食べて一息つく妻。このあと、囲炉裏端で眠り込んだ。