1.家を建てる話の進行状況
  安曇野市の「小川原設計」に依頼し進行中。
  着工6月中。竣工12月(根雪が降る前)の予定。

2.CATV
  どんな番組が、どんなペースで放送されるのが良いのかを、制作しながら検討中。
  私の問題点は、仕上げに関して前職並みの見栄えにしたい、という衝動が強いこと。
  ここにはここに最適な見栄えがある筈なのに、前職での経験に固執しすぎている。

  5月より、新たな若者が部下として配属された。分かりやすく、相手が余裕を感じ
  ながら、効率的に「番組制作」について習得できるよう腐心している。
  私と違い「1を聞いて5を憶える」ような優秀な人なので、こちらも進歩しなくては。

3.猫
  ほぼ二年前、集落の入り口付近に居た猫を、その年の冬前にウチのメンバーに加えた 
  名前は、妻と私で「例のアイツ」と呼びならわしていたことから「アイちゃん」に
  なった。
  そのアイは雄猫で、拾った当時は3kgくらいだったが、去勢を経て今では体重8kg
  になった。

  で、そのアイが餌を吐き戻したり、黄色い胃液を吐いたりしたので獣医に連れて行った。
  なんだかんだあって、横浜に居た時に「ラージ」にしていたように、また家で点滴を
  することになった。でも、ラージと違い、アイの症状は急性かつ一過性のものであった
  ようで、経過は良好のよう。

  「家で」猫に「点滴する」のは結構大変です。
  動物病院の場合、猫も「普段とは違う」状況にある訳で、それこそ「借りてきた猫」の
  ように点滴を受け入れます。でも、家だと、「普段、くつろいでいる筈の場所で、
  理不尽な拘束を受ける」という点で、猫は不満を感じるようでです。
  
4.(書き中)