通常であれば、家を建てるには
といったやり方になりますが、それ以外の方法として「建築士に設計・監理を依頼する」
というやり方もあります。この方法の良い点は、
１．設計の自由度が高い→施主の要望を最大限、配慮してくれる
２．建築にかかるコストが明瞭である
などがあります。
下はＣＧによるパース1
パース２
見てのとおり、矩形の家です。
で、この方法の場合、「建築士との打ち合わせ」の回数・密度がたいへん多くなります。
ハウスメーカーや工務店にまかせれば、向こうが適宜、構造や設備などについて
宜しくやってくれるので、こちらの負担は減ります。
一方、当方の採用している方法だと、建築に係る（ある程度の）詳細について、
常に「複数の選択肢の中から自分で選ぶ」という意思決定が求められます。
また、什器に関しては現物を見ないと後悔が残るので、松本市や長野市、都内のメーカーの
ショールームに行く必要もあります。
