薪棚1号が一杯になった。

しかし原木はまだ沢山あるし、割って乾燥させないと腐朽菌が
総身に回ってゴミ化してしまう。
だんだんと効率的なチェンソーの使い方や、刃の目立ても(見よう
見まねで泥縄式に)できるようになってきたと思う。
しかしあれだ、借りたチェンソーの始動がいまいち悪く、何回も
スターターを引っ張って、すると点火プラグが濡れて、しょうがない
のでプラグを外して接点を火で炙り、また取りつけて…といった塩梅。
一旦始動すれば快調なのだが、そこに至るまでで結構疲れるなあ。


薪棚2号を作る。
1号は建築時の木端を活用しようとアレコレ考えたのだが、
結局のところ長尺材が無いので(だから木端なのだが)やりにくい。
で2号ははなから2×4材だけで作ることにした。


2×4材の6フィートで2スパンなので、横幅3.6m、高さは
地上50cmの空間を取るので130cmくらいか。
すべての原木を割って積むには、この2号と同じものが、
あと3基は必要と思われる。
雪が降る前に終わるのか?