アイの死から更新してなかったのは喪に服していたわけではなく、単に特筆するようなことが無かったからである。
それでも「更新せよ」との意見もあるので、平凡な日常の写真を置く。
これはコンビニで売っている冷凍のホルモン鍋である。ネギを加えた。
これは大町市郊外のダム湖公園に設置された現代アートである。
私は「現代アートでまちおこし」というやり方が好きではない。
その理由は、以前に縁あった「生態系保全ネットワーク新潟」の
代表、井上さんの意見と同じである。今般の大町市のイベントも北川某によるもの。
野暮用で都内へ行ったが23区内に用はなく立川市・三鷹市あたり。
通りすがりに小平市の公務員宿舎を見る。一橋大学小平分校は、なにか文部省系の別の施設になり綺麗だが、宿舎は古色蒼然。
三鷹市の国立天文台に初めて入る。見学は無料だ。
昔、三鷹の空気が綺麗だったころの観測施設がいろいろある。
これは大正時代に造られたドーム。
6月1日に栂池自然園まで様子を見に行くと、まだ厚い雪が。
今年はよく降ったからなあ。ミズバショウの開花も遅れそうだ。
私はミズバショウが全く好きではないのでどうでもいいことだが。
同じ頃、糸魚川市と上越市の境にある鳥ヶ首岬灯台では夏のような夕景がみられた。
端正な灯台。というか灯台はみな端正だ。
北海道も伊豆も三浦半島も、どこの灯台も美しかったなー。
隣村のホテルに飾ってあった畦地梅太郎の版画。