2016-01-01から1年間の記事一覧

四月も終盤に入ってしまった。 この時期は小中学校の入学式や保育園入園、各種人事異動などがあり、 それらを撮影したり編集したりしていたのだった。今日は午後半日休みだったので前回割った薪を積み、新たな薪割りも少々。 デジカメで動画を撮ってみた。こ…

小型チェンソーSTIHL MS170cと現代斧Fiskars X27で薪づくり。 玉切り(丸太を長さ35cmに分割)は前と変わらずだが、玉切った後の 割る作業がスピードアップした。 以前借りていた電動薪割機は電気で油圧ポンプを動かす仕組みだったので、 「セット→クサビ前…

上越市の山奥にある温泉施設に行ってみる。 海岸から延々10km以上内陸に入ってゆくと、平家の落人が開いたっぽい集落に。 温泉に入り、水路でカエルを見たりカタクリを見たりと年寄りじみた行動をとったあと帰路につく。 これは道中にあった看板。かわい…

昨年秋から降雪まで使用した電動薪割り機。 持ち主がそろそろ使い始めるとのことなので、作動油の補充、各部の掃除、注油など して返却の準備。薪割り機は便利で楽なのだが、薪のあるところまで引っ張って行って、電源ケーブルを つないで、作業してまた片付…

いまだに単位不足で卒業できなかったり、スタジオ収録当日なのに台本もビデオも 用意できていなかったり、踏んでも踏んでも車のブレーキが効かなかったりする、 そういう悪夢を見るのはなぜなんだろうか。 たいていの場合、これらの悪夢で明け方に一回起きて…

薪ストーブでパンを焼くのは難しいと知っていたが、 なんとかなるんじゃないかと思ってやってみた。 生地を作り、炒めたベーコンと玉ねぎを巻き込んで6つに切断。 チーズとマヨネーズを乗せた。 火が落ち着いたところで投入。 しばらくして裏を見ると火に近…

そういえば上越の寂しいショッピングモールに隣接して、 たいへん私好みのお店があったのだった。こちら、「ホンダウォーク上越インター店」 除雪機・薪割り機・工具・その他を扱うお店なのだが、巨大な看板が示すように、ここはSTIHLの (おそらく)すべて…

2月後半は春のような陽気で雪も大いに減ったのだが、2月29日から3月1日にかけて 北海道の日本海側から太平洋側に抜けた低気圧+寒気のおかげで、北日本・北陸一帯は暴風雪と なった。長野県ではあるが日本海・北陸エリアと近い気象状況のここも、夕方…

再び冬に戻った村から、日本海に出かける。 海岸沿いの国道には、海に出るための地下通路が。 海から雪・あられ混じった強風が吹いている。 早々に退散帰宅。家の中は暖かい。猫と遊ぶ。

昨日から雨+高気温。屋根から落ちた雪も急速に減って行く。 これで明日からはまた雪+低温になる模様で、本当に今年の冬は変だ。

2/9日中から2/10午前にかけて、久々にこの村らしい大雪となった。 近隣市町村の国道では積雪や視界不良(ホワイトアウト)による車両事故が 多発したようだ。 先日、除雪を行ったわが家も下の写真のとおり、元の木阿弥となる。 煙突より下部分の屋根雪が一気…

今年は雪が少ないため除雪機もさほど使っていない。 ある程度降っても、のちに晴れか雨になるので自然に減ってしまうのだ。ラクで良いんだが、あまりにも除雪機を動かさないままだと燃料が劣化したり バッテリーが弱ったりして機械に良くないので、久々に作…

職人衆昔ばなし (文春学藝ライブラリー)作者: 斎藤隆介出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/12/18メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る本を貰った。はるか以前に実家にあったものの新書版だ。明治生まれの大工や指物師、左官といった職人衆の…

薪ストーブはコーナーに設置してあり、熱が壁面に伝わるのが不安だった。 設計上、充分な離隔はあるのだが、それでも壁面が熱くなるのは気分的に良くない。 なので、遮熱板を作ろうと思いネット通販で鉄板を注文。ドリルなど使って脚を付け、ストーブと壁面…

久方ぶりにこの村らしい雪が降った。 もう1月も後半だけど、ようやく年末が来たような気がする。これまで手持無沙汰だった除雪作業の皆さんも嬉々として重機を動かす。

薪ストーブ前でスツールとウネウネ踊るジャコ

魚津市の巨大温泉施設「金太郎温泉」に行く。 休憩広間ではカラオケクラブの年始発表会が。 午後はなんとなく「埋没林博物館」へ。 巨大プールに浸かっている巨大スギの根元部分。 下からも見える! 倉庫、というか劇場のバックヤードというか、そんな雰囲気…

大晦日から雪で、元日はこんな感じ。昨年は1m以上積もってた筈なので、 大したことはない。 北側は屋根雪がすべて落ちるので、これまで溜まった分で少々盛り上がり気味。 だがしかし、まだ除雪機で動かすほどではない。 とりあえず雑煮を作る。 ユズの皮を…