仕込みから48時間+&経過時点で発酵容器温度は24〜26℃。
酒蔵のようなにおい(リンゴの香りに似る)が増してる感じ。


夜に確認すると26〜28℃くらい。ちょっと高すぎるのは発酵熱のせいか。
ここで発酵容器のフタをちょっと開けて液面を見てみることにする。雑菌が入る可能性もあるので、なるべくフタは開けない方が良いらしいんだが、どうなってるか見たい!という欲求が抑えられない。


髪の毛が落ちないようスキー帽をかぶり、ヘッドライトを装着(物置は暗いので)。この時、妻が「そんなに沢山の髪の毛が残ってる訳でもないし、帽子は不要では?」と発言。無視して両手とフタ周囲をエタノール消毒した上で少し開けてみる。

携帯電話で撮影した(デジカメ故障中)ので、あまり良く見えないのだが、液の色は透明感のある金褐色で、底の方から細かい気泡が間断なく沸き上がっている。

他の実践者の方々の事例では、表面に厚みのある泡の層ができる筈なのだが…まーこれは菌がもっと増殖すれば、おのずとそうなるんだろう。一次発酵期間はまだ5日間以上続くので、見守ることにする。


底面の電気あんかを一時的にカット。これで24℃くらいを維持できるか。