5月10日にビン詰めを行ったシードルを、早々に開けてみる。 が、残念なことに香りが非常に弱い。リンゴの発泡酒なんだから香りが命の筈 なんだけど、うーん、一次発酵が長すぎたせいかもしれない。 飲んでみると、味も薄め。おかげで後味はスッキリしてい…

リンゴの発泡酒、シードルを仕込む。2リッターのお湯に、濃縮リンゴ果汁と砂糖を溶かしこみ、発酵容器へ。 そこに水を加えて総量20リッター、温度25度の溶液を作る。でもってイーストを加えるのだが、最近は予備発酵(ドライイーストをコップ一杯 のぬ…

けっこう馴れてきたビールづくり。 今回はピルスナータイプを仕込んでみました。瓶詰め作業もスムーズにこなせるようになり… 一時間足らずで終了。王冠が黄色いのは前回仕込んだ「ブラウンエール」。 今回の「ピルスナー」仕込み分は青い王冠です。写ってい…

先日仕込んでおいたビールを瓶詰め&二時醗酵。 ちょっと飲んでみると、へんな匂いもなくいい感じ。やはりきちんとした材料を使ったおかげか。 トータル500ml×42本出来上がり。あとは一ヶ月ほど置いとくだけ。王冠の色は黄色にしてみました。ビンがもう…

第二回仕込み分の出来があまり良くない感じなので、第三回の仕込みを行う。 今回はきちんとモルト缶を買い、ついでに砂糖の代わりとなるドライモルトパウダーも購入した。これによって、手っ取り早く「オールモルト」のビールができるんではないかな。 厳密…

一ヶ月ほど前、第二回目のビールを仕込んだ。 家の物置に賞味期限を2年ほど過ぎたモルトエキストラクト(缶詰)があったので、捨てるくらいなら取り敢えず作ってみるか、ということで。仕込み量10リッターで、砂糖は三温糖を使用。一時発酵を10日くらい…

どぶろくはどうも適期を逃したしまったようで、極端に酸っぱい仕上がりであった。飲んでも酔わないのはアルコールが酢酸菌に喰われたからか?

※火落菌のせいかも。「火落菌は、醸造酒を白濁させ、酸味を強くし、匂いを悪くする」wiki

年末に仕込んだどぶろくの試飲。

酸味がきついんだが、後味スッキリで、なんというかマッコリ風。ちょっと飲んだだけなのにけっこうまわってしまった。

年末進行の雑仕事も淡々と終わり、本日は妻および佐々木さんと月島まであんこう鍋を食いにゆく。

その後、有楽町高架下のバーで飲んで帰宅。 物置に置いた濁酒の醗酵容器を出してみる。 仕込みから一週間が経ったんだが、何日か前はさして醗酵してない感じで、さては腐ったか?と思っていた。 それが今みると、細かい気泡が下からどんどん湧いており、耳を…

これは冷凍庫で眠っていた酒粕である。前に妻が粕汁を作った時の残り。 こちらは堅めに炊いたご飯2合。広げて温度を下げてます。 酒粕に水を加えて突き溶かし、生コンクリート状のドロドロにしました。 容器にドロドロとご飯を入れ、水800mlを加えて攪拌…

という訳で瓶詰め二次醗酵開始から10日目で、試験的に一本飲んでみることにする。開栓してグラスに注ぐと…なかなか良い感じではないですか。泡立ちはメーカー品のようにはいきませんが。 で、飲んでみての感想は、・炭酸感はこんなもんで充分だろう ・苦味…

妻に二次醗酵の様子見を頼んだ。というのも私は木曜まで会社に居っぱなしなので。 瓶詰めの時、予め1本だけ500mlのペットボトルに仕込んでおいたのだ。 仕込み直後にはツメでボトル表面を押すと容易に凹むのだが、二次醗酵によってボトル内圧が高まる…

一次醗酵の経過も良いみたいだし、今日を逃すと作業する時間が確保できそうにないので、瓶詰めを行う。 その前に溶液を一回沸騰させ、アルコールを1%未満に調整して酵母を死滅させた…と思う。 比重計測。こんなもんで良いようだ。 500mlの瓶を48本…

仕込みから48時間+&経過時点で発酵容器温度は24〜26℃。 酒蔵のようなにおい(リンゴの香りに似る)が増してる感じ。 夜に確認すると26〜28℃くらい。ちょっと高すぎるのは発酵熱のせいか。 ここで発酵容器のフタをちょっと開けて液面を見てみるこ…

ようやくビールを仕込む。

当初は25リッター仕込むつもりだったが、発酵容器(要はポリエチレン製のバケツ)の水密テストのため25リッターの水を入れた所、その状態で持ち運ぶと危険なくらい容器が撓むので、5リッター減の20リッターで抑えることにした。 で、一次発酵に適した…

唐突だがビールを作ることにした。

ビール自作キットの到着が11月17日の予定なので、なんだかんだで完成は正月か。とりあえず25リッターからスタートしよう。